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 May 14 /Sun, 2006

 とても愛された、あるキャバリアのコに。

こんばんわ。


昨日、あるお知り合いの方のキャバリアのコが虹の橋へと旅立ちました。

気丈にも、その飼い主さんはしっかりとメッセージを伝えてくれました。


お会いしたことはなく、ネットだけのお知り合いですが、ちょうどそのコが家族に

なった時から読ませていただいていたので、今でも少し茫然としています。

ワタシなどより、実際に会われたり、遊んだりされている方のお気持ち、

そして何よりも、飼い主さんご自身のお気持ちをお察しすると、何とも言いようが

ありません。





そのコは、とっても愛されていました。

飼い主さんのblogでそれはすっごく伝わってきてましたし、コメントを寄せている

みなさんの言葉は温かく、何よりPCの中から笑いかけるそのコの笑顔は素晴らしかった。



会ったことはないけれど、 

きっとそのコは 「あなただぁれ?」 って言うと思うけど、

今も、これからも、素晴らしい愛をそそいでいるその飼い主さんと、いっぱいのヒトにとっても

愛され続けているそのコに、この詩を贈ります。






ある日、愛された一匹の「あの子」が、丘に登りました。

虹が生まれる雲の海を見下ろして、

遠く連なる山並みに、幾重にも重なる沢山の虹を見つめて、

「あの子」は、自分が心から愛し、

自分を心から愛してくれた「あの人」を思い出します。



ふと、「あの子」の体を、とても温かなものが包み込みました。

それは、紛れもなく、「あの人」の温かな腕のぬくもり。



それは、あの日から一日として忘れる事がなかった、

本当の優しさと、温かさ。



「あの子」は思います。



わたしたちの心は、いつも繋がっている。

どんなに離れていても、どんなに時を隔ててしまっても、

いつでも、「あの人」は、わたしを抱きしめてくれている。



「あの子」の瞳から、涙が溢れました。

そして、もう、悲しみはありませんでした。



「あの子」の幸せを願い、「あの子」に感謝の思いを届ける時、

虹の橋には、沢山の虹が架かります。



その虹を見上げる時、「あの子達」は、あなたの事を思い出し、

微笑んでくれているのです。



その微笑みは、優しさとなり、あなたの心にも、きっと届いています。

あなたが今日も、優しさに溢れて「あの子」を思い出す時、



あなたにも、あの子の「ありがとう」が届いているのです。



「虹の橋の袂で」より抜粋~





心からご冥福をお祈りいたします。



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