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 Apr 11 /Tue, 2006

 初の全国的再飼養支援データベース。

こんばんわ。

現在、保護・収容されたイヌ・ネコの情報は、各地域での動物愛護を担当するセンターが

HPで公表しているところ、公表していないところと分かれています。

ちなみにワタシが住む埼玉県では、今年4月から、それまで県内4箇所だった「指導センター」の

本支所のうち、2箇所が廃止され、残りの2箇所でのHP情報は「新着5件」のみ公表、と

なっており、収容頭数に比較して、「周知」部分であまりに体制不十分と考えます。


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「全部公表すれば減るのか」 というわけではないでしょうが、なぜできないのか?という事情を

直接行政に聞いたわけでもないので、ここでこれ以上は書けないのですが、埼玉県が公表して

いるデータでこういうものがありました。


「苦情相談件数」 (共に平成16年度データ)
→犬:20,579件
→猫:11,452件 

土日祝休として、平日に受ける苦情が毎日120件!

実際、対応できていないですよね。これは。



今年の6月から、デジカメを持った「駐車監視員」なるヒトが、違法駐車をカメラで撮り、それを

端末機で警察へデータ転送するという (こわ~) 駐禁業務の民間委託が始まりますが、

これだって「警察の負担を軽減し、他の捜査等へ注力する」というのが趣旨と聞いています。



苦情。。。

動物愛護法では自治体から委託された「動物愛護推進委員」という、いわゆる「適正飼養」に

ついてアドバイスする方々がいる (いない自治体もあります) のですが、この方たちには

動物虐待を「取り締まる」権限はありません。

警察の駐禁の例はともかく、この「苦情」と「愛護推進委員」の方々のお仕事とどれくらいマッチ

しているのかなぁ。



ちょっと話が反れましたが、多分(と勝手に推測)、 

「とてもじゃないけどWebになんかあげてられないよ!」

というのが実情では?と思われます。


(で、本題に戻ってきて、)

今まで各自治体の中での、「組織」(動物愛護を担当する各センター)でWebにアップしていた

「迷子・譲渡情報」のデータ。

ついに国が動き、環境省の管轄の下で統合的なデータベースが今月から運用開始。

これって、すごいことですよね~。

参加自治体はまだまだ少ないようですが、このシステムを運用して、「情報」が周知されるように

なってほしいなぁと思います。


ホントはそんな情報ないのがイチバンですけど。



● 環境省 動物再飼養支援 収容動物データ検索サイト

※ バナーを『日本にアニマルポリスを誕生させよう!』の管理人kanakoさんが作られています

環境省 動物再飼養支援 収容動物データ検索サイト



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コメント

しーたPさんの言われるとおり、本当はそんな情報がないのがベストなんですけど、現状はねぇ…(TへT)
それでも少しずつ改善(されてるかどうかは微妙?)に向かっているのでいいのかなと…。
こういう莫大な数の迷子や里親情報を見て、ハッとしてくれる人が増えたらいいですね。
ってか、その前に普通の人間なら命を大切にしなきゃいけないってことくらい分かるはずなんですけどねぇ。。。
ペット=ぬいぐるみ感覚の人って減らないですよね。
神経が麻痺しちゃうのかなぁ…。

●>そらさくママさん

こんばんわ。
以前にそらさくママさんとこで、日本の販売システムについての
会話がありましたが、あれはホントそうだと思います。
それこそ構造改革とかの大きい話ですよね。
いろんなヒトが、少しずつでも発信するだけでもいいから、
「行動」することで「理解」がより広まることに
なればいいですよね。



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